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ボクが考える無料化の威力

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分 0 秒です。

今回は初の試みとして、いくつかあるstand.fmより、特に経営者の方にもためになるかなと思うものをブログ記事としても残しておこうと思い立ちました。

音声にて、楽しみたい方は、下記リンクのstand.fmよりお楽しみください。

ボクが考える無料化の威力

 以下に、文章も記載しておきます。

前置き

お疲れ様です。ヒロです。

このチャンネルは、税理士である僕が、自分の価値観や日々意識していることなどについてお話するチャンネルです。

第三回目の今回は、「僕が考える、無料化の威力」というテーマで、お話していきます。

最初に言っておくと、僕は、「マネタイズ」を前面に持ち出す人が苦手です。マネタイズ、つまり、収益化するタイミングは、人によって、違いますし、今すぐ稼ぐことが必ずしも、その人にとって、プラスになるとは限らないよなーと思っていて、収益化も一つの手段だと僕は、考えているので、これが目的化するのは、怖いなぁと思っているんですよね。

このあたりは、第一回目のstand.fmでも触れたとおり、目先の利益よりも、信頼を大事にしたいと僕は思っているんですよね。

とは言っても、僕も、手段が目的化してしまいそうになる時があるので、定期的に自分を見つめ直す必要があると考えています。

ということで、前置きが長くなりましたが、本日は、「僕が考える無料化の威力」についてのお話をしていきます。

無料化により、市場価値が向上する

僕は、無料化には、自分の市場価値を上げる効果があると考えています。

これが、どういうことか言うと、無料化することで、自分を見てくれる人の数を増やす効果があると思っていて、そこで正しく、ためになる情報を発信している場合、自分の市場価値がどんどん上がるのではないかなーと思ってるんですよね。

それでは、なんのために市場価値を上げるのか?というお話ですけど、これは、包み隠さず言ってしまうと、市場価値を上げた将来、最終的に現実的な価値提供で収益化しようと考えているからなんですよね。

ただ、僕が、収益化する際にに、大事なことは二点あると思っています。

収益化の注意点

一つ目:数を追う場合、値上げはしないということ

二つ目:レア感を演出する場合、値下げはしないということ

の二つです。

値上げに値下げにややこしいかと思いますが、必ず、皆さんのビジネスにためになるかなーと思いますので、もう少しお付き合い頂けると嬉しいです。

①数を追う場合、値上げはしないということ

一人勝ち」現象が生まれるしくみ〜2018年度オープンキャンパス模擬講義 ...

まず、一つ目の話からしておくと、皆さん、フリマアプリのメルカリってご存じですよね?

メルカリも、ダウンロード数が、500万人とか600万人を突破するまでは、販売手数料が無料だったんですよね。

ここで、言えることは二つあるかなーと思っていて、ある程度の期間無料にして、参加者を増やした後に、収益化しているということ、と、あと、値上げをしないという意味では、販売手数料が10%になってから、5年以上たっていますけど、どれだけ、参加者が増えても、20%とか、30%には、なっていないですよね?

これは、大ヒット映画やベストセラーがどれだけ売れても、値上げしないのと、同じで、多くの人に支持してもらうことを前提としたビジネスである場合には、あまり値上げはしないほうがよいと僕は思っているんですよね。

まとめておくと、ある程度の数にこだわる場合には、無料化の後に、そんなに高くない金額で価格設定して、値上げをしないということです。

②レア感を演出する場合、値下げはしないということ

着るだけで謎のレア感。』デザインの全アイテム:デザインTシャツ通販ClubT

次に、二つ目のレア感にこだわるなら、値下げはしないという点について、お話します。

例えば、シャネルのカバンでも、ロレックスの腕時計でもなんでもいいですけど、高級志向のものって、基本値下げしないですよね?

値下げしたり、安く売りだし始めてしまうと、ブランドに傷がつくからではないかなぁと僕は思っているんですよね。

そんな、高級志向の商品と、無料化のどこに関係があるの?って方もいると思うんですけど、僕が考えるには、このブランド価値を生み出すための世界観の演出とかは、無料だったり、多額の広告宣伝費などを出して、赤字覚悟で、勝負していると思うんですよね。

いくら、シャネルや、ロレックスの商品であっても、そのカタログやパンフレット、広告を見るのに、高いお金は払わないですよね?

まとめ

一つ目の話で、値上げはしない、二つ目の話で、値下げはしないと、全く逆の話をしましたけど、これも、結局は、売り出したい商品やサービスという目的によるのかなと僕は考えています。

その一方で、どちらも共通しているのは、現実的な価値提供で、収益化しているということです。中身が伴わなかったり、再現されるまで、保証できないような情報商材が高い金額で、出回っているのも正直事実なのですけど、レア感を演出するための値上げとか、とりあえず、いつでもお金を取ろうとするのは、僕は違うと思っているんですよね。

おわりに

僕は、自分の発信する情報に値段をつける自信がないというのもありますけど、情報提供をする間は、無料化が良いのかなと思っているんですよね。基本的に僕がイメージする収益化の時期と内容は、冒頭ども申し上げた通り自分の市場価値が高まってからの、現実的な税務や経営コンサルティングと実行支援までの価値提供なのかなと考えているので、急に僕の発信する情報が高額で売り出されることも、値上げされていくこともないので、ご安心頂ければと思います。

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税理士 ヒロ

経営者、数字が苦手な方に寄り添い、税務の立場から支援したいという思いから税理士を目指し、20歳の時に税理士試験に合格しました。 その後、資産承継、事業承継に特化した税理士事務所に入社し、日々顧客の満足とは何か、自分の成長の形とは何かを追い求め、7年目に突入しました。 こちらのブログでは、私の日々の学びやアウトプットを記事として投稿しておりますが、会社経営をされる方、新規事業を考えられる方、事業戦略を考えている方の少しでも参考になれば嬉しい限りです。 私のアウトプットを通して、足りないと感じていた1ピースや、改めて見つめなおすべき1ピースを見つけ、考え直す場として活用頂ければと考えております。

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