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練習のための練習はどんどんしよう【変化に対応できる人材の本質を考える】

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分 19 秒です。

私が考える「変化に対応する」ための読書法

「練習のための練習はするな」って言葉ありますよね?

部活動している時は、この言葉の意味正直よくわかりませんでした。

そこで、今回改めて考えてみようかなと思い立ちました。

結論としては、「練習のための練習はどんどんしていこう」が、私のスタンスでした。

ここからは、私の持論なので、一つの意見としてお付き合いください。

まず、はじめになぜ写真がイチロー選手かということに触れておくと、これは、この記事を書いていく中で、分かったことなんですけど、

イチロー選手も、「練習の為の練習をするんだ。」って言ってたからなんです。

私は、楽しく知識を積み上げるのが、大好きな人間なので、努力の天才であるイチロー選手と同じ考え方だったのは、正直嬉しすぎましたね。

それでは、本題へ

否定されるべき「練習のための練習」とは

まず、否定されがちな、練習のための練習の意味を考えたときに、

・ミスや失敗前提の挑戦

・アウトプットを意識しない勉強や練習

の二つが思い浮かびました。

これは、もちろん歓迎されるべきではないと考えています。

このような意味での「練習のための練習」なら、否定されるべきでしょう。

ただし、このあたりは、目的や価値観次第だということは、改めて申し添えておきます。

例えば、科学実験などの場合には、「多分ミスするだろう」という前提で、実験が行われることもあるはずです。

結果はどうあれ、経験や結果をとにかく積むことを意識するのであれば、どんどん挑戦していくべきですし、挑戦する勇気は持ち続けたいものです。

やってみないとわからないことなんて、たくさんあるからです。

否定されるべき「ミス前提の挑戦」とは

「ミス イラスト」の画像検索結果

「失敗はいいことだ」って部分だけよく切り取られるので、勘違いしている人も多いのかなと私は思いますけど、「失敗は成功の母」という言葉があるように、

私は、「失敗」を活かすことにこそ意味があると考えています。

より厳しい言い方をするのであれば、「きっと成功するはずだ」という仮説の上での、検証した結果「失敗」することこそ歓迎されるべき「失敗」なのかなと考えています。

そのうえで、その「失敗」という検証結果を改善へとつなげて、次の仮説を考えていくことにこそ、成長があるのかなと考えています。

ずっと、「成功」するのであれば、それに越したことはないわけで、何のために「失敗」するのか?、なぜ「失敗」したのか?を考え抜くことにこそ、「失敗」する意味が生まれてくるのではないかと考えています。

否定されるべき「アウトプットを意識しない練習」とは

「アウトプット イラスト」の画像検索結果

インプットだけして、活かす意識がないのもあまりよくないかなと考えています。

インプットするからには、どんどん出していかないと意味がないと考えるのが、私のスタンスです。

「練習」で言えば、覚えるだけ覚えて、「いつでも使える意識がない」のは、ダメということです。

これは、私も読書そのものが目的になってた時期がありましたし、実務書を読むだけ読んだけど、実務で使う機会が無くて、ほぼ忘れている分野なんかもあったりするので、

「読書が大事だ!」ってなった人は、誰でも最初は陥りがちなのかなと考えますけど、何のために勉強してるかを意識しながら、取り組むのが大切かなと考えております。

ただ、今となっては、過去に読んだ実務書の知識や価値観が、実務の中で、つながったりすることもあるので、今すぐのアウトプットを意識していなくても、知識の量を増やす素晴らしさを実感することももちろんあります。

じゃあ、結局、質なのか?量なのか?みたいな話になるかも知れないですけど、大事なのは、そのどちらでもなくて、両方をバランスよく実践することだと考えています。

最も、大事なのは、使える状態にしておくことにあるのではないでしょうか。

使える状態にしておくのに私がお勧めするのが、誰かに説明できるぐらい思考を整理しておくという方法です。

そしたら、自然と出てきたりするものです。

今、皆さんが読まれているブログを運営しているのも、実は、アウトプットすることで、自分が学ぶためなのです。

ニュースにコメントしたりすることもありますけど、アウトプットの機会はどんどん増やすべきだと私は考えています。

アウトプットの機会を増やすことで、おのずと、考える時間が増えるからです。

私が考える、真の「 練習のための練習 」とは

「イチロー」の画像検索結果

例えば、「試合」の形をスポーツテストみたいな相手がいないものを想定している場合には、それは、選択肢なんていらなくて、 スコアを伸ばすためだけに技術を磨くべきです。

それ以外にも、目の前で「必ず必要なスキルが決まっている場合」にも、その必要なスキル習得のために、とにかく勉強や練習を積み上げるという場合もあるでしょう。私も、そんなケースに遭遇すること、仕事ではよくあります。

一方で、勉強もビジネスも中長期的に考えた場合には、変化を想定しておくことって非常に大切だと考えています。

例えば、スポーツの試合って相手がいる場合が多いですよね?

「試合」の度に、相手も成長するし、自分を研究してきているかも知れないし、想定外な技を出してくるかも知れない。相手がどう動いてくるか、どんなスキルが問われるかなんて、予測不能なんです。

ここで活きてくるのが、自分にどれだけの選択肢があるか だと考えています。

選択肢を増やして、あらゆる可能性を検討するのが、 「練習のための練習」なのかなと考えています。

選択肢を増やしても、絶対に試合で活きるなんて限らないですよね?

だけど、いざという時のアウトプットもしっかり意識して、勉強の中でも、もっと効率的な勉強法はないか?と仮説を立て、検証をしながら、いい方法が見つかったら、どんどん改善して、自分の視野を広げたり、価値観を知ることで、選択肢を増やす努力をすることに「練習」の意味があると考えています。

私が、読書量にこだわるのは、それが理由です。

もちろん、同時に、アウトプットの質も上げていく必要があるとも考えています。

確かに、短期的に見れば、自分の得意なスキルを究極に研ぎ澄ましたほうが、有利な場合が多いかもしれません。

しかし、ビジネスの実務でも、実際には相手がいるし、環境や価値観 なんて、すぐ変わっていきます。

「知らなかった」、「その可能性は考えていなかった」は、時として、リスクにもなりますし、自分の成功体験や思い込みだけにこだわるのは、自らの可能性を狭めてしまう要因ではないかと考えています。

このあたりは、「LEAP」という企業の長期的な成長のための戦略論について、触れている書籍解説の中でも触れた話です。

私は、変化に対応していく人材になるには、 自分のリスクマネジメントとして、知識を増やして 選択肢を増やしておくしかないと考えているため、読書量にもこだわっているということです。

ただし、念のため最後にも申し上げておきますが、このあたりの考え方は、人それぞれで、自分のお気に入りの書籍をとことん深堀りされている方もいるでしょう。この方法により、新しい発見が生まれることもありますし、自分の軸が定まっていくこともあるでしょう。

私も、実際には、お気に入りの書籍や映画は、毎年定期的に時間を作って、見直しています。

置かれた状況によって、感想は変化するものです。

大事なことは、自分の目的や価値観にあった勉強法を実践することで、「これが正解」という情報に踊らされず、しっかり、考え抜いていくことだと思います!

ではまた!

 

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税理士 ヒロ

経営者、数字が苦手な方に寄り添い、税務の立場から支援したいという思いから税理士を目指し、20歳の時に税理士試験に合格しました。 その後、資産承継、事業承継に特化した税理士事務所に入社し、日々顧客の満足とは何か、自分の成長の形とは何かを追い求め、7年目に突入しました。 こちらのブログでは、私の日々の学びやアウトプットを記事として投稿しておりますが、会社経営をされる方、新規事業を考えられる方、事業戦略を考えている方の少しでも参考になれば嬉しい限りです。 私のアウトプットを通して、足りないと感じていた1ピースや、改めて見つめなおすべき1ピースを見つけ、考え直す場として活用頂ければと考えております。

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