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目的や事業内容に応じたブランディングをしていますか?【変わるブランディングの在り方】

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分 16 秒です。

目的や事業内容、価値観によっても変わるブランディング戦略の在り方

以下の記事で、私のブランディングについての持論を展開しました。

上記の記事では、主に、フォロワーの皆さまの貴重なコメントも紹介しながら、私が軸に据えているブランディングに関する姿勢をお話させて頂きました。

軽くおさらいしておくと、

①100人しかいないファンから、1億円を集めた人

②1000人のファンから、1億円を集めた人

③10000人のファンから、2億円を集めた人

の中では、どれが一番価値を持つ時代?言い換えれば、自己ブランディングのビジョンはどれ?

って話の中で、私の持論は、①というものでした。

ただ、勘違いしてほしくないのは、私は、①が最強だ!と思っている訳ではないということです。

あくまで、自分の世界観や今後のビジョンを考えた際には、①が向いているから、私は①の考え方を重視しているだけという話なのです。

当然、②や③の考え方の重要性もよく理解していますし、これらを重視する人たちがいると考えたからこそ、疑問として投げかけたのです。

目的や、価値観、事業内容、場面によっても、これは変わるべきだと考えています。

大事なことは、どれが正しいとかではなくて、「自分の目的などにあったブランディングしてますか?」ってことなんです。これは、SNSでも、実務対応でも、ビジネス展開でもすべて通ずるものがあると考えています。

前段が長くなりましたが、①についての私の持論は、冒頭に紹介した記事で語りましたので、本記事では、私が持つ②や③に対する考え方について、触れていきたいと思います。

私の持論や私のフォロワーの方々のコメントも見て頂いて、何か考えるきっかけを与えることができたのなら、嬉しい限りです。

私が考える③を重要視すべき人の属性や世界観

まずは、①と最も対比しやすい③から触れていきます。

こちらは、具体的には、 キングコング西野さんをイメージしました。彼のオンラインサロンでは、月額の1000円の会費を支払われるファンが4万人いるわけですよね。(2020年3月現在:本記事執筆時点)

「キングコング西野」の画像検索結果

辻敬太さんのオンラインサロンが、月額30,000円を徴収しているのと比較すれば、低額と言えるでしょう。

それでも、月額4千万円の会費収入を生んでいるわけです。西野さんは、クラウドファンディングもされていたりと規模的にファンを増やしていく能力はずば抜けて高いと言えるでしょう。

私も、近畿大学の卒業スピーチ動画や数冊の書籍に触れたほか、講義動画をいくつも見てきましたが、彼や前田裕二さんの話には、人を熱狂させるものがあると感じております。

つまり、自分が世の中に伝えたいことがある場合や、エンターテイメント展開を軸にする場合、数多くのファンを惹きつけていくのは、大事です。西野さんも「ディズニーを超える」という発言があったり、絵本を書いたり、映画をつくったり、美術館を建設したりとエンターテイメントを軸にされている方ですよね。

納税の話で一時世間を騒がせた青汁王子に関しても、ここで触れておくと、彼は、素晴らしいストーリー展開や楽しいコンテンツをSNSやYouTubeで用意しながら、順調にフォロワー数を増やしたうえで、自分が世の中に伝えたい情報を発信していましたよね。

それ以外にも、そのような目的が特になくても「フォロワー数はステータスだ」と考えている方はまだまだ多数いるのです。人が支持しているものが良いモノに見えるというのは、我々日本人の習性なのかも知れませんね。

フォロワー数が多い人や、お金をたくさん持っている人が、必ずしも人間性が素晴らしい方ばかりだとは決して思いませんが、いずれにしてもファンの数が多いのは素晴らしいことでしょう。

ただし、カルト宗教のような、ファンの人たちを悪用して、事件を起こしたり、人を不幸にする意思が無いというのは前提であることは申し添えておきます。

また、①の持論でも触れたとおり、プラットフォームビジネスやサブスクモデルのビジネスでは、参加者が増えれば増えるほど、コミュニティそのものの価値が上がっていく「ネットワーク効果」を生むようなビジネスでは、むしろ③の考え方が選択されるべきだと考えます。

私も、実務での顧客対応として、密に関わるかどうかは置いておいて、最終的にはファンの数は増やしていきたいと考えているのは、これも、①の持論で触れたとおりです。

私が考える②を重要視すべき人の属性や世界観

「マズローの5段階欲求」の画像検索結果

最後に、②について、触れていきます。

これは、現場コンサルタントの在り方をイメージしました。

正直①や③ができるのであれば、生活には困らないでしょう。

しかし、コンサル職にとっては、自分に関わることで感動して頂ける人の数を増やしていくのは、自分の生活以上の生きがいと言えるのではないでしょうか 。

自分の許容上限と相談した最適の数のファンの方に出来るだけ多くの現実的な価値提供をしていく姿はコンサル職に求められるべき「在り方」だと考えています。

この限界の数を増やせるように日々自分を磨き、既存客への質も落とさぬよう神経を研ぎ澄ますことも必要かなと考えました。

私が、それでもなぜ①なのかを念のため説明しておくと、一人で提供できる量には限界がありますし、税法という法律を扱っている以上、より慎重に、一人ひとりの顧客と向き合う必要があり、限界ギリギリに挑戦していては、事件と隣り合わせになるリスクがあるからです。

ということで、ある程度のフォロー体制が用意された状況、例えば、組織人としてのコンサルタントなら②を目指すべきかなと 考えています。

そういう意味では、私が尊敬するいっぴきさんが、②を選ばれているのは、納得でした。

これは、人間の欲求を5段階に理論化した 「マズローの5段階欲求」でも、

第一段階:「生理的欲求( 生きていくために必要な、基本的・本能的な欲求 )」⇒第二段階:「安全欲求( 安心・安全な暮らしへの欲求 )⇒第三段階:社会的欲求( 友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求)⇒第四段階:「承認欲求( 他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求) 」 ⇒第五段階:「自己実現欲求( 自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求 )」

と、最上段に自己実現があるように、自分の好きなことを好きなようにできる環境はやりがいもあるし、楽しいものです。

最低限度の生活ができることを前提とすれば、そこには、利益率や金銭面の余裕などあまり重要ではないのです。 (①や③の着地は、どちらかと言えば、第四段階に近いのではないかと考えています。)

なお、具体的な、②の当てはめとしてイメージしたのが、

マーケティング集団「刀」の森岡毅さんです。

「森岡毅」の画像検索結果

最初はどちらかと言えば①により、大企業顧客メインにブランディングしながら、提供できる顧客層の裾野を増やそうとされていますよね。

その上で、エンターテイメント提供で③の部分も磨こうとしているのが「刀」の強みだと私は考えています。

おわりに

最後までお読み頂きありがとうございます。

ブランディングの手法については、一人ひとりの目的や、事業内容、世界観により、決めるべきで正しいのは一つではないというお話理解頂けましたでしょうか?

自分の目的によっては、フォロワー数よりこだわることはあるのです。

そもそも、インターネットは、私たちを便利にするためにあるのです。

コミュニティにかかわることで、しんどい気持ちになったり、やる気がそがれたりしては意味がないと私は考えています。

自分の背丈に応じて、気長に気楽に楽しめばいいと思います!

私もそんな感じで楽しみながら、読み手の学びや考えるきっかけを与えていきながら、また、自分も成長していこうと思います!

私に興味が生まれた方は、ぜひTwitterもフォローして頂けると嬉しいです!

記事で紹介したフォロワーさんのことも是非応援してもらえるとそれ以上に嬉しいです!

ではまた!

 

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税理士 ヒロ

経営者、数字が苦手な方に寄り添い、税務の立場から支援したいという思いから税理士を目指し、20歳の時に税理士試験に合格しました。 その後、資産承継、事業承継に特化した税理士事務所に入社し、日々顧客の満足とは何か、自分の成長の形とは何かを追い求め、7年目に突入しました。 こちらのブログでは、私の日々の学びやアウトプットを記事として投稿しておりますが、会社経営をされる方、新規事業を考えられる方、事業戦略を考えている方の少しでも参考になれば嬉しい限りです。 私のアウトプットを通して、足りないと感じていた1ピースや、改めて見つめなおすべき1ピースを見つけ、考え直す場として活用頂ければと考えております。

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